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アーケードゲーム中心のつれづれ http://sanechica.blog.shinobi.jp/
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2011/1/15(土) 午前 10:33

最初に言っておくが、これはあくまで私の理論でてす。
ちなみに、私のランクはA3です。
信じる信じないは読んだ人の自由ですが、私は責任を負いません。
それを踏まえて、さて始めましょう。

まず第一に当たり前のことですが頭文字D5はゲームです。
実際に車が走っているわけではありません。
これで重要なのは、地動説と天動説の理論です。
言うなれば現実に車を走らせることが地動説であるなら、ゲームというのはそれを擬似的に表現するために、天動説を用いて表現しているのです。
簡単に言うと実際に運転席を移動させることが出来ないので背景を動かしているということです。

その背景を作っているのはアナログではなくデジタルです。
デジタルというものは、アナログの連続データとは違い階段状のデータです。
つまりどこかで区切られ、繰り上げ乃至切り捨てられるデータが存在するということです。
次に、アナログとデジタルの情報量の話をします。
以下の図の正方形は全て同じ大きさです。
つまりアナログでの情報量は同じです。
しかしデジタルの場合その情報量がかわってくるのです。
下の正方形の上の個数は正方形が踏んでいるマス目の個数です。
これを画素(ピクセル)と仮定します。
繰り上げ処理した場合の情報量がその個数と同義です。
同じ正方形の情報量がかわったのがわかりますよね?

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